eve-a60’s blog

ロンドンでの3年間の大学生活を記録したもの。

Term1終了して喜んでたら、靴下なくなった🧦

 

 

タイトル通り、靴下をなくしました。

 

寮にある共有の乾燥機を使っていたら、ちょっと目を離していた間に私の洗濯物がすっかり外に放り出されていました。

 

慌てて拾い集めたけれど、どんなに確認しても靴下が一つ見つからなかった;ー; 今度から、ランドリールームが混んでいる日は、洗濯するのやめよう。

 

 

靴下の件は余談です。さて、ここからが本題。

 

 

本当はTerm1(一学期)が始まると同時に、ブログを開設する予定だったのに

 

気がついたらもう4ヶ月が過ぎてしまいました。

 

(その間になかなか良いブログのサイトが見つからなかった、という言い訳を一応させて)

 

 

明日から日本でぬくぬくと冬休みを過ごせるのがとても嬉しい^ー^

 

冬はやっぱり家族と過ごすのが一番です。

 

(元旦までに、また新しい課題を書き終えなければいけないけど...)

 

 

どんなに気をつけても、必ず何かやらかしてきた私ですが、

 

今年も相変わらずです。

 

 

もう21年もこの調子だから、最近は失敗する度に、

 

「ここでも、やらかすのか。さすが自分」

 

ってもはや賞賛の言葉すら込み上げてきます。

 

ここで、私の失敗例でもまとめてみますか。

 

Term1でざっとこんな感じ。

 

 

・自分の専攻がEnglish and Drama なのに、Dramaの科目を選択し忘れた

 

・働くための個人番号を申請しようとしたが、肝心のビザを忘れてまた申請日を予約し直す羽目に

 

・銀行のキャッシュカードを作り直そうとして、これまた肝心のカードを忘れて出直し

 

シェイクスピアの授業で Much Ado About Nothing (日本語では、「から騒ぎ」)という名前の劇を、「今日の授業は特に何もしないから、予習しなくていい」という意味に早とちりしたため、何も準備をせずに授業に出席してパニックになった

 

(これ、友達にはかなりウケた)

 

・担当の先生の名前を間違えて覚えていて、つい最近までずっと見ず知らずの先生とやりとりしていた

 

・中世文学(そもそもこの科目、選択する予定ではなかった。まず、言語が英語ですらなくて、何が何だかさっぱり分からない)の課題で、問題文の意味を間違えて解釈してしまい、1500字指定のところを、500字だけ書いて提出したので点数を落としてしまった

 

 

本当はもっとあるんだろうけれど、今覚えているのはこれだけ。

 

 

科目選択を忘れたことについては、実はそんなに気にしていないです。

 

Dramaだと実際に、パフォーマンスをしなければならないので

人前に出たいという意欲がそこまで強くない私にとっては、

Englishで黙々と舞台設定や文学の背景を調べている方が重荷にならなくて良さそう。

 

 

来年も、もしかしたらEnglish and Drama と名乗っておきながら、

Englishの科目だけ選択するかもしれないです。

 

 

 

課題の文字数を間違えたことに関しては、

さすがに、ね。なかなか笑い話にできないです。

 

この課題を書く前に、きちんと先生に会って問題文を一緒に確認してもらったのに...

 

それでも、やらかしてしまいました。

 

 

先生もまさか、文字数で私が躓くとは思っていなかったんでしょうね。

 

 

ちなみに、間違えた理由が

 

1500 words

 

ではなく、

 

three 500 words

 

って書いてあったから。

 

 

私、てっきり、三つの質問のうちから一つ選んで500 words 書いてねって意味だと思ったんです。

 

そしたら、まさか三つの質問にそれぞれ500 words で答えてねって意味だったなんて...。

 

次からは 3×500 words って書いてください。お願いします。

 

 

 

どんな失敗もネタにしてやろうと思っているけれど、

 

成績に関しては、ちょっと別です。

 

私がただ恥をかいて済む話ではないから。

 

親に申し訳ない。

 

やっぱり、サポートを受けている限りは、

 

これだけは崩したくないな。

 

なんだか人のいい話をしていますが、今まで散々迷惑をかけてきたんでね。

 

ね。

 

 

Term1は、新しい環境に慣れることをメインにしていたので、

学校とバイトの両立、人とのコミュニケーションはなんとか順調にこなせたかと思います。

 

 

(これも昔、最初から頑張りすぎて失敗した経験があってこその戦略^^)

 

 

と言うわけで、次のTermからは本格的に最終試験に向けて学業に集中します。

 

試験一つで一年全体の成績がほぼ決まるので、試験で失敗したら本当に「さようなら、今までありがとうございました」、になります。

 

もしまた、試験でも問題文を読み間違えたら...

 

考えただけでも、ゾッとします。

 

(去年もそれが心配で、学期末はずっと試験を受ける夢ばかり視ていました)

 

 

 

今回は主にTerm1を振り返った内容になってしまいましたが、また後日、留学生活の詳細について書きます。

 

多分。

 

 

 

さて、明日は早朝に発つので、そろそろ寝ます。

 

 

あと一つ寝れば、日本だ!